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ピラミッド労働者とな誰か その6

ピラミッド労働者たちは、神官ほど文字が読めなかったと思われます。

証拠に、ピラミッドのブロックに印された簡略化されたヒエログリフや図形は、簡単すぎるものが多いのです。

文字が読めれば、指示を文で書いたでしょう。つまり、知識階級ではなかったのです。

しかし、彼らは、ただの庶民かと言えば、どうも待遇が良すぎます。

職人はいたでしょうが、全てが職人だったとは思えません。

全て職人であれば、ピラミッド建造が終わったとたんに職を失ってしまいます。

職人以外に確実にいたであろう職業は「船乗り」です。

ナイル川を移動し、船でブロックを運んだ者たちがいました。

そして、エジプト軍もまた、大型船でナイル川を移動し、戦利品を運搬していました。

エジプト軍の多くは、平時は船乗りでもあった、と私は考えています。

彼らには、指揮系統があり、各地の地理に詳しく、肉体は逞しく、物質(兵站)の移動に優れていました。

少なくとも王の遠征に船が使われないことは考えようもありません。


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